お風呂リフォームのビフォーアフター特集:快適空間にするポイント - 岐阜市でリフォームならリビングLABO|リビングをもっとおしゃれに使いやすく|リビングラボ

お風呂リフォームのビフォーアフター特集:快適空間にするポイント

最終更新日:2025/08/30

こんにちは!
岐阜市・関市・大垣市・一宮市のデザイン×リフォーム専門店 森住建リビングLABO 松尾です。

今回は【お風呂リフォームのビフォーアフター特集:快適空間にするポイント】を紹介します。

一日の疲れを癒してくれるお風呂。家の中でもリラックスできる大切な場所ですよね。ですが、築年数が経つにつれて「カビが落ちにくい」「冬は寒い」「掃除が大変」といった悩みが増えてきます。そんな時におすすめなのが お風呂のリフォーム です。

今回は、実際のビフォーアフター事例を交えながら、快適なお風呂に変えるためのポイントをわかりやすく解説します。

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ビフォーによくあるお風呂の悩み

リフォーム前のお風呂でよく聞かれるのはこんな声です。

  • 寒さ問題:タイル張りで冬場は凍えるように冷たい。

  • 掃除のしにくさ:目地のカビや水垢が落ちない。

  • 狭さや使い勝手:昔ながらの浴槽で足が伸ばせない。

  • 老朽化:シャワーや蛇口が壊れやすい。

  • バリアフリー不足:段差が多くて高齢の家族には危険。

こうした悩みは築15〜20年を超えると特に目立ってきます。

 

アフターで実現できる快適空間

リフォーム後には、こんな嬉しい変化が実感できます。

  • 断熱性能アップで冬もあったかい
    浴槽や床に断熱材が入り、ヒヤッと感が解消。追い焚き機能でお湯も冷めにくい。

  • お掃除ラクラク素材にチェンジ
    汚れがつきにくい浴槽や、水はけの良い床材でお手入れ時間が激減。

  • 広々としたユニットバスへ
    サイズ調整で足を伸ばせる浴槽に。シャワースペースもすっきり。

  • バリアフリー設計
    段差のない出入り口、手すりの設置で誰にとっても安心。

  • デザイン性アップ
    木目調やモダンカラーで“自分だけの癒し空間”が完成。

 

ビフォーアフター実例紹介

昔ながらの在来浴室→ユニットバスへ

断熱性能の違い

在来浴室はタイル仕上げが多いため、冬場に床や壁が冷えやすく、入った瞬間に「ひやっ」とするのが大きなデメリットです。特に築20年以上の浴室では断熱材が入っていないケースも多く、湯冷めしやすい傾向があります。
一方ユニットバスは、浴槽や床に断熱材が組み込まれている製品が主流で、お湯が冷めにくく、冬でも快適。床材も冷たさを感じにくい素材が採用されており、ヒートショック対策にも有効です。

掃除のしやすさ

在来浴室は、床や壁のタイル目地にカビや水垢が溜まりやすく、掃除の手間が大きな悩みどころ。こまめなブラッシングや漂白が必要になります。
一方ユニットバスは、汚れがつきにくい特殊コーティングや、水はけの良い床材を採用しているものが多く、スポンジでサッとこするだけで汚れが落ちやすい設計。壁パネルも継ぎ目が少ないためカビが発生しにくく、日々のお手入れが格段にラクになります。

 

ユニットバス→ユニットバスへ

古くなったユニットバスを入れ替えるという選択

ユニットバスは防水性や断熱性に優れ、掃除もしやすいのがメリットですが、設置から15〜20年ほど経つと劣化が目立ってきます。代表的なサインは「浴槽の黄ばみやひび割れ」「コーキングのカビ」「換気扇や水栓の不具合」など。こうしたトラブルは補修で対応できる場合もありますが、構造部分や配管の劣化が進むと、思い切って入れ替えた方が快適性・安全性ともに大きく向上します。
最新のUBは断熱浴槽や節水シャワー、浴室暖房乾燥機など機能面が充実しており、省エネ性能も格段にアップ。さらにデザインの選択肢も豊富で「ホテルライクなバスルーム」も実現可能です。費用は80〜150万円が一般的ですが、古い浴室を我慢し続けるより、毎日の入浴時間が快適になる価値は十分にあります。

快適なお風呂にするためのポイント

1. 断熱性能を意識する

冬の寒さ対策はお風呂リフォームの最大のメリット。浴槽・床・壁の断熱材をチェックしましょう。

2. 掃除のしやすさを優先

「汚れにくい素材」や「水はけのよい床材」を選ぶと、日々のストレスが減ります。

3. 収納と動線を考える

ラックや棚を工夫することで、家族が快適に使えるスペースに。

4. バリアフリー設計を取り入れる

段差をなくす、手すりをつけるなど、将来を見据えて安心の設計に。

5. デザインにもこだわる

木目調や石目調のパネル、間接照明などで“ホテルライクなお風呂”も実現可能。

費用の目安

  • 部分リフォーム(浴槽交換や壁材変更):30〜80万円

  • ユニットバス全体交換:80〜150万円

  • バリアフリー+機能追加(浴室乾燥機など):120〜200万円

予算と希望を照らし合わせ、どこまでリフォームするかを検討しましょう。

まとめ

お風呂リフォームは単なる「見た目を新しくする工事」ではなく、
安心・安全・快適さを手に入れる大きなチャンスです。

  • 寒さ解消

  • 掃除の手間削減

  • バリアフリー化

  • デザイン性向上

これらを意識すれば、毎日の入浴時間がぐっと楽しみになるはず。

あなたも「ただのお風呂」から「心からくつろげる空間」へ、ビフォーアフターの感動を体験してみませんか?

 

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